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J-GLOBAL ID：200903019424684340

発光装置

Inventor： ▼高▲橋 祐次 ,  福本 滋 ,  荒金 克学 ,  小屋 賢一 ,  山之内 好信
Applicant, Patent owner： 豊田合成株式会社 ,  松下電器産業株式会社
Agent (1)： 平田 忠雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002276184
Publication number (International publication number)：2004111882
Application date： Sep. 20, 2002
Publication date： Apr. 08, 2004
Summary：

【課題】傾斜した側壁を有する発光装置であっても、発光観測面において均一な色の発光を得ることができる発光装置を提供する。【解決手段】反射鏡であるカップ12aに、青色LED17の上面位置まで透光性樹脂を充填した低濃度樹脂層24と、この低濃度樹脂層24の上に透光性樹脂を充填した高濃度樹脂層25とを形成し、各層24,25に、低濃度樹脂層24よりも高濃度樹脂層25の蛍光体濃度が高くなるように蛍光体27を混入する。更に、各層24,25に混入された蛍光体27の濃度を、青色LED17で発光された光が高濃度樹脂層25の上面に至る光路長に、蛍光体27の濃度を掛けた値がほぼ一定となるように分布させる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

凹状の反射鏡内に固定された窒化物半導体から成る発光素子と、この発光素子で発光された光を吸収し、この吸収した光と異なる波長の光を発光する蛍光体とを有する発光装置において、 前記反射鏡内に前記発光素子を覆って透光性樹脂を充填し、この透光性樹脂の全体に前記蛍光体を混入し、この混入された蛍光体の濃度を、前記発光素子で発光された光が前記透光性樹脂の上面に至る光路長に前記濃度を掛けた値がほぼ一定となるように分布させた ことを特徴とする発光装置。

IPC (1)：

H01L33/00

FI (3)：

H01L33/00 E ,  H01L33/00 F ,  H01L33/00 L

F-Term (11)：

5F041AA05 ,  5F041CA12 ,  5F041DA09 ,  5F041DA18 ,  5F041DA19 ,  5F041DA43 ,  5F041DA46 ,  5F041DA56 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11