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J-GLOBAL ID：200903019426373430

延線装置

Inventor： 毛利 功 ,  増井 雅朗 ,  深尾 保文 ,  安井 正
Applicant, Patent owner： 東洋鉄工株式会社 ,  日本電池株式会社
Agent (1)： 下市 努
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994115245
Publication number (International publication number)：1995322439
Application date： May. 27, 1994
Publication date： Dec. 08, 1995
Summary：

【要約】【目的】 小口径から大口径までの広範囲のの線状体の搬送に簡単な操作で対応できる延線装置を提供する。【構成】 ベースボックス2に回転軸24を平行にして回転可能に支持された一対の弾性ローラ3と、該弾性ローラ3を回転駆動するローラ駆動機構とを備え、上記一対の弾性ローラ3でケーブルCを挟持して上記ローラ3を回転駆動することによりケーブルCを搬送するようにした延線装置1において、上記一対の弾性ローラ3の軸間距離が変化するよう上記ローラ3を移動させるローラ間距離可変機構5を設ける。

Claim (excerpt)：

ベース部材に回転軸を平行にして回転可能に支持された一対の弾性ローラと、該弾性ローラを回転駆動するローラ駆動機構とを備え、上記一対の弾性ローラでケーブル等の線状体を挟持して上記ローラを回転駆動することにより線状体を搬送するようにした延線装置において、上記一対の弾性ローラの軸間距離が変化するよう少なくとも上記一方のローラを移動させるローラ軸間距離可変機構を設けたことを特徴とする延線装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ケーブル牽引装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-263227   Applicant：中部電力株式会社, 住友電気工業株式会社, 株式会社興洋, 東洋ゴム工業株式会社, 株式会社トーエネック