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J-GLOBAL ID:200903019433469044

走行車両軌跡データの補完方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999242165
Publication number (International publication number):2001067592
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 データ伝送のエラーに起因する走行軌跡データの誤りを修正し、捕捉できなかったデータを補完する走行車両軌跡データの補完方法を提供する。【解決手段】 道路網上に設置された双方向通信手段20を通じて収集した走行車両軌跡データを補完する方法において、双方向通信手段が走行車両50と双方向通信を行って、走行車両が前回双方向通信を行った双方向通信手段の識別データを取得するとともに、双方向通信手段自らの識別データを走行車両に供給し、各双方向通信手段がこの双方向通信を通じて取得、及び、供給した識別データをデータベース32に収集した後、このデータを走行車両ごとのデータに区分し、区分したデータを時系列に並べて識別データの不連続性または重複を探して、アップリンクデータ、またはダウンリンクデータのエラーを検出し、補完部34で時系列上の前後のデータを用いてエラーデータを補完、修正する。補完されたデータは、交通流の算出に使用できるため、交通流を高精度に求めることができる。
Claim (excerpt):
道路網上に設置された双方向通信手段を通じて収集した走行車両軌跡データを補完する方法であって、双方向通信手段が走行車両と双方向通信を行って、前記走行車両が前回双方向通信を行った双方向通信手段の識別データを取得するとともに、双方向通信手段自身の識別データを前記走行車両に供給し、各双方向通信手段がこの双方向通信を通じて取得、及び、供給した識別データをデータベースに収集した後、前記データを走行車両ごとに区分し、区分したデータを時系列に並べて前記識別データの不連続箇所または重複箇所を探すことにより、アップリンクデータのエラー、またはダウンリンクデータのエラー、もしくは、アップリンクデータ及びダウンリンクデータのエラーを検出し、時系列上の前後のデータを用いてエラーデータを補完または修正することを特徴とする走行車両軌跡データの補完方法。
IPC (3):
G08G 1/09 ,  G08C 19/00 ,  H04B 7/26
FI (3):
G08G 1/09 F ,  G08C 19/00 T ,  H04B 7/26 M
F-Term (18):
2F073AA32 ,  2F073BB01 ,  2F073BC04 ,  2F073CC14 ,  2F073CC20 ,  2F073EF10 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5K067BB37 ,  5K067DD17 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067HH25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 路車間通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-158772   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 交通情報受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-112999   Applicant:住友電気工業株式会社
  • 交通軌跡監視方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-329856   Applicant:株式会社日立製作所
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