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J-GLOBAL ID:200903019437016966

眼底カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155828
Publication number (International publication number):1993317264
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 眼底の凹凸を正確に検出する。【構成】 照明光源20から被検眼Eに至る照明光路上には、赤外線フィルタ22、レンズ23、ストロボ管24、偏心絞り25、レンズ26、ハーフミラー27、レンズ28、瞳分割ミラー29、対物レンズ30が順次に配列されている。ハーフミラー27の反射側には、格子縞から成る投影パターン31、レンズ32、偏光板33、絞り34、ストロボ管35が配列されており、CCDカメラ40の出力はテレビモニタ43に接続されている。瞳分割ミラー29の右側の光路上には、偏心絞り36、偏光板37、レンズ38、CCDカメラ40が配列されている。ここで、偏光板33、37を用いて、眼底反射光の反射方向の成分のみを抽出して、テレビモニタ43等で観察記録する。
Claim (excerpt):
被検眼の瞳上の第1の領域から被検眼の眼底上に二次元的な投影パターンを投影する投影光学系と、前記第1の領域から偏位した第2の領域から前記投影パターンの反射像を撮像する撮像光学系と、該撮像光学系により撮影された投影パターン像から眼底の立体形状を算出する演算手段とを有する眼底カメラにおいて、前記投影光学系と撮像光学系中にそれぞれ偏光方向が等しい偏光板を設けたことを特徴とする眼底カメラ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-005726
  • 特開昭51-137413

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