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J-GLOBAL ID:200903019457133764

内視鏡用処置具における処置部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044546
Publication number (International publication number):1996238247
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【構成】 内視鏡を介して体内に挿入される連動索6の先端部に設けられた処置部10が、操作部により遠隔操作されて作動される。処理部10に設けられた各種摺動部品(腕部11並びに開閉機構12のレバー15,16、固定中心軸17、リンク18,19、永久中心軸20,21,22及びワイヤ連結体23)の摺接面にフッ素樹脂コーティングが施されている。【効果】 処置部10の各種摺動部品がその摺接面上のフッ素樹脂コーティングにより滑らかに動き、処置部10の動作が円滑になって体内組織の採取を確実に行うことができる。
Claim (excerpt):
内視鏡を介して体内に挿入される連動索(6)の先端部に設けた処置部(10)を操作部(1)により遠隔操作して作動させる内視鏡用処置具において、前記処置部(10)に設けた各種摺動部品(11,15,16,17,18,19,20,21,22,23)の摺接面にフッ素樹脂コーティングを施したことを特徴とする内視鏡用処置具における処置部構造。
IPC (2):
A61B 10/00 103 ,  A61B 17/32 330
FI (2):
A61B 10/00 103 E ,  A61B 17/32 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-089185
  • 各種刃物における刃体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-249461   Applicant:株式会社貝印刃物開発センター

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