Pat
J-GLOBAL ID:200903019460909811

自己再生可能な触媒体及びそれを用いた有機ハロゲン系ガスの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝田 清暉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994142364
Publication number (International publication number):1996103661
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 多量の触媒を担持した自己再生可能な触媒体、及びそれを用いた有機ハロゲン系ガスの処理方法を提供する。【構成】 基板の一方の表面に形成された30〜300μmの酸化アルミニウム皮膜上に触媒が担持されてなる2枚の触媒体の裏面側を、通電によって発熱し得る発熱体を介して互いに積層してなる、表裏に触媒表面を有する触媒体であって、その形状が管状又は板状であることを特徴とする自己再生可能な触媒体、及び、それを用いた有機ハロゲン系ガスの処理方法。【効果】 担持される触媒量が十分であるので、触媒体としての性能が優れている。また、触媒が被毒される系でも連続処理することができる。
Claim (excerpt):
基板の一方の表面に形成された30〜300μmの酸化アルミニウム被膜上に触媒が担持されてなる2枚の触媒体の裏面側を、通電によって発熱し得る発熱体を介して互いに積層してなる、表裏に触媒表面を有する触媒体であって、その形状が管状又は板状であることを特徴とする自己再生可能な触媒体。
IPC (5):
B01J 35/02 ,  B01J 35/02 311 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 32/00 ,  B01J 38/02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開平2-009449
  • 特開平3-284344
  • 特開平2-227135
Show all
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-009449
  • 特開平3-284344
  • 特開平2-227135

Return to Previous Page