Pat
J-GLOBAL ID:200903019462423029

波長多重レーザー発振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258669
Publication number (International publication number):1993198893
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 波長多重レーザー発振器においてレーザー光のスペクトル幅を狭くすると共に光ファイバーとの結合効率を向上させる。【構成】 光反射手段4と、光導波路1と、結像可能な分光光学系2と、独立駆動可能な複数のレーザー増幅器3x〜3zを光軸が互いに平行になるように配列したレーザー増幅器アレイ3と、光反射手段5とを光軸に沿って順次配設し、光導波路1とレーザー増幅器アレイ3の相対する各端面を分光光学系2に対して互いに光学的共役関係になるように配置すると共に分光光学系2により分光されたレーザー光がレーザー増幅器アレイ3の各レーザー増幅器3x〜3zに照射されるようになし、光導波路1とレーザー増幅器アレイ3に属する各レーザー増幅器3x〜3zとを各レーザー増幅器3x〜3zに対して決まる特定の波長で光学的に結合してレーザー発振させる。
Claim (excerpt):
第1の光反射手段と、光導波路と、結像可能な分光光学系と、独立駆動可能な複数のレーザー増幅器を光軸が互いに平行になるように配列したレーザー増幅器アレイと、第2の光反射手段とを光軸に沿って順次配設し、前記光導波路と前記レーザー増幅器アレイの相対する各端面を前記分光光学系に対して互いに光学的共役関係になるように配置すると共に前記分光光学系により分光されたレーザー光が前記レーザー増幅器アレイの各レーザー増幅器に照射されるようになし、前記光導波路と前記レーザー増幅器アレイに属する各レーザー増幅器とを各レーザー増幅器に対して決まる特定の波長で光学的に結合してレーザー発振させることを特徴とする波長多重レーザー発振器。

Return to Previous Page