Pat
J-GLOBAL ID:200903019462917889

電池電極基材の製造方法および電池電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998148340
Publication number (International publication number):1999329451
Application date: May. 13, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は電極活物質を電池電極基材に多量にかつ密着よく担持差せることができる電池電極基材の製造方法および電池電極を得るにある。【解決手段】 カーボン、樹脂合成繊維線、カーボンダスト入り強化ナイロンやポリエステル等の樹脂細密線を用いて開口率の高いハイメッシュの三次元編体を形成する三次元編体形成工程と、三次元編体形成工程後に三次元編体の樹脂細密線の表面部位に金属薄膜を物理的あるいは化学的気相加工法によって形成する金属薄膜形成工程と、金属薄膜形成工程後に金属薄膜の表面に金属層を電鋳加工により形成する金属層形成工程と、金属層形成工程の前後に電池電極基材形状に加工する形状加工工程とで電池電極基材の製造方法を構成している。
Claim (excerpt):
カーボン、樹脂合成繊維線、カーボンダスト入り強化ナイロンやポリエステル等の樹脂細密線を用いて開口率の高いハイメッシュの三次元編体を形成する三次元編体形成工程と、この三次元編体形成工程後に三次元編体の樹脂細密線の表面部位に金属薄膜を物理的あるいは化学的気相加工法によって形成する金属薄膜形成工程と、この金属薄膜形成工程後に金属薄膜の表面に金属層を電鋳加工により形成する金属層形成工程と、この金属層形成工程の前後に電池電極基材形状に加工する形状加工工程とを含むことを特徴とする電池電極基材の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/80 ,  C25D 1/04 ,  H01M 4/02
FI (3):
H01M 4/80 C ,  C25D 1/04 ,  H01M 4/02 B

Return to Previous Page