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J-GLOBAL ID:200903019474210632

ヘアコンディショニング組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997526053
Publication number (International publication number):1999503463
Application date: Jan. 10, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】本発明は、リーブ・オンヘアケア組成物に関し、これは:(i)0.1重量%から10重量%の、(A)m(B)n(C)pのモノマー単位及び架橋剤を含むカチオン性架橋高分子コンディショニング剤であって、ここで:(A)は、ジアルキルアミノアルキルアクリレートモノマー又は四級アンモニウム又はその酸付加塩であり;(B)は、ジアルキルアミノアルキルメタクリレートモノマー又は四級アンモニウム又はその酸付加塩であり;(C)は、(A)又は(B)と重合可能な非イオン性モノマーであり;m、n及びpは、独立して0又はそれよりも大きいが、少なくともm又はnの1つは1又はそれよりも大きく;(ii)0.1重量%から10重量%の塩;並びに、(iii)60重量%から99.8重量%の極性溶媒;を含み、ここで前記カチオン性架橋高分子コンディショニング剤対前記塩の重量比は、1:25から25:1であり;また、ここで、当該組成物の粘度は、25°Cで3分間10RPMで、ブルックフィールド粘度計spindel #41を用いた測定で、10cPから500cPであることを特徴としている。
Claim (excerpt):
リーブ・オンヘアケア組成物であって:(i)0.1重量%から10重量%、好ましくは0.2重量%から5重量%、より好ましくは0.5重量%から3重量%の、(A)m(B)n(C)pのモノマーユニット及び架橋剤を含むカチオン性架橋高分子コンディショニング剤であり、ここで: (A)は、ジアルキルアミノアルキルアクリレートモノマー又は四級アンモニウム又はその酸付加塩であり; (B)は、ジアルキルアミノアルキルメタクリレートモノマー又は四級アンモニウム又はその酸付加塩であり; (C)は、(A)又は(B)と重合可能な非イオン性モノマーであり; m、n及びpは、独立して0又はそれよりも大きいが、m又はnの少なくとも1つは1又はそれよりも大きく、好ましくはnは1よりも大きいかそれに等しく、m及びpは0に等しい;(ii)0.1重量%から10重量%、好ましくは0.2重量%から5重量%、より好ましくは0.5重量%から3重量%の塩;並びに、(iii)60重量%から99.9重量%、好ましくは80重量%から98重量%、より好ましくは90重量%から95重量%の極性溶媒;を含み、ここで前記カチオン性架橋高分子コンディショニング剤対前記塩の重量比は、1:25から25:1、好ましくは1:10から15:1、より好ましくは1:1から10:1である;また、ここで、当該組成物の粘度は、25°C、3分間10RPMで、ブルックフィールド粘度計spindel #41を用いた測定で、10cPから500cP、好ましくは50cPから200cP、より好ましくは100cPから200cPであることを特徴としている当該組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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