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J-GLOBAL ID:200903019493731996

水素燃焼タービンプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997118260
Publication number (International publication number):1998306709
Application date: May. 08, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】タービン構成部品の冷却と、適正な冷却用蒸気の供給源の選定および回収を図った水素燃焼タービンプラントを提供する。【解決手段】本発明に係る水素燃焼タービンプラントは、高圧タービン11の途中段落のタービン抽気を中圧タービン13の構成部品に冷却用蒸気として案内する中圧タービン用抽気蒸気冷却供給管19aと、中圧タービン13の構成部品を冷却後のタービン抽気を水素燃焼器14に回収させる中圧タービン用抽気蒸気回収管19bとを備えたものである。
Claim (excerpt):
高圧タービンと低圧タービンとの間に少なくとも2段以上の中圧タービンを設け、各中圧タービンの入口蒸気を、水素と純酸素とを当量燃焼させる水素燃焼器により再加熱する水素燃焼タービンプラントにおいて、上記高圧タービンの途中段落のタービン抽気を、上記中圧タービンの構成部品に冷却用蒸気として案内する中圧タービン用抽気蒸気冷却供給管と、上記中圧タービンの構成部品を冷却後のタービン抽気を、上記水素燃焼器に回収させる中圧タービン用抽気蒸気回収管とを備えたことを特徴とする水素燃焼タービンプラント。
IPC (7):
F01K 25/00 ,  F01K 7/38 102 ,  F01K 7/44 ,  F02B 43/10 ,  F02C 3/30 ,  F02C 3/34 ,  F02C 7/18
FI (7):
F01K 25/00 B ,  F01K 7/38 102 J ,  F01K 7/44 Z ,  F02B 43/10 B ,  F02C 3/30 C ,  F02C 3/34 ,  F02C 7/18 E

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