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J-GLOBAL ID:200903019507484512
窒素酸化物の除去方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993267803
Publication number (International publication number):1995100335
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 灯油、軽油を燃料とする燃焼器および内燃機関より排出する酸素を含有する燃焼排ガスからNOxを効率的に除去する方法を提供する。【構成】 酸素を含有する燃焼排ガスを炭化水素を還元剤として、触媒の存在下で、窒素酸化物を除去する方法において、触媒層が一段の場合には、炭化水素を触媒層の上流および触媒層の少なくとも一個所に分割して導入するか、あるいは触媒層が多段の場合には、炭化水素を触媒層の上流および触媒層間の少なくとも一個所に分割して導入することを特徴とする窒素酸化物の除去方法。
Claim (excerpt):
酸素を含有する燃焼排ガスを炭化水素を還元剤として、触媒の存在下で、窒素酸化物を除去する方法において、触媒層が一段の場合には、炭化水素を触媒層の上流および触媒層の少なくとも一個所に分割して導入するか、あるいは触媒層が多段の場合には、炭化水素を触媒層の上流および触媒層間の少なくとも一個所に分割して導入することを特徴とする窒素酸化物の除去方法。
IPC (3):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
FI (2):
B01D 53/36 101 B
, B01D 53/36 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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窒素酸化物の除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-031320
Applicant:日本石油株式会社, 財団法人石油産業活性化センター
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特開昭53-066868
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