Pat

J-GLOBAL ID：200903019513497685

紫外線硬化型樹脂組成物

Inventor： 菊池 明
Applicant, Patent owner： 東洋インキ製造株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996146881
Publication number (International publication number)：1997328634
Application date： Jun. 10, 1996
Publication date： Dec. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 顔料を含む組成物において、良好な紫外線硬化性を有し、かつ低粘度で塗布後の塗膜の表面性に優れ、金属・プラスチック等への密着性が良好である紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。【解決手段】 常温で液体のエポキシ化合物(A)、ビニルエーテル化合物(B)、200〜500nmの範囲の吸光度曲線の全吸光面積に対して350〜450nmの範囲の吸光面積が10%以上であるカチオン光開始剤(C1)、及び顔料(E)を含有することを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物。

Claim (excerpt)：

常温で液体のエポキシ化合物(A)、ビニルエーテル化合物(B)、200〜500nmの範囲の吸光度曲線の全吸光面積に対して350〜450nmの範囲の吸光面積が10%以上であるカチオン光開始剤(C1)、及び顔料(E)を含有することを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物。

IPC (4)：

C09D 5/00 PNW ,  C08G 59/40 NKE ,  C08G 59/40 NLE ,  C09D163/00 PKS

FI (4)：

C09D 5/00 PNW ,  C08G 59/40 NKE ,  C08G 59/40 NLE ,  C09D163/00 PKS