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J-GLOBAL ID:200903019521354516

加熱装置及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358442
Publication number (International publication number):1998198200
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 回転体として円筒状もしくはエンドレスベルト状フィルムを用いたフィルム加熱方式の加熱装置(像加熱装置、定着装置)について、耐久によるトルクアップを防止し、駆動モータの脱調や、被記録材のジャム、あるいはフィルムの耐久劣化等による不具合の生じない、より高速化、長寿命化が可能な装置を提供すること、透過性の要求される媒体や、高グロス媒体を定着する場合においても、定着性の向上と透過性の向上あるいは高速化を実現すること。【解決手段】 回転体と、回転体を加圧する加圧部材、及び回転体を支持する支持部材とを有し、回転体と加圧部材との当接によって形成される接触部で被加熱材を挟持搬送して被加熱材を加圧及び加熱する加熱装置において、回転体を支持する支持部材2aの、回転体と加圧部材との当接によって形成される接触部Nに相当する部分に、溝11又は/及び突起部12を設けたこと。
Claim (excerpt):
回転体と、回転体を加圧する加圧部材、及び回転体を支持する支持部材とを有し、回転体と加圧部材との当接によって形成される接触部で被加熱材を挟持搬送して被加熱材を加圧及び加熱する加熱装置において、回転体を支持する支持部材の、回転体と加圧部材との当接によって形成される接触部に相当する部分に、溝を設けたことを特徴とする加熱装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 加熱装置および画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-239385   Applicant:キヤノン株式会社
  • 定着装置及び画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-063558   Applicant:キヤノン株式会社
  • 加熱装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-197980   Applicant:キヤノン株式会社

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