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J-GLOBAL ID:200903019523576044
下肢機能訓練装置およびそれに使用する吊り上げ具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長瀬 成城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002069651
Publication number (International publication number):2002336374
Application date: Mar. 14, 2002
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】リハビリテーションに伴う肉体的、精神的な苦痛の軽減に重点をおき、患者ができるだけ遊び感覚で自発的に訓練できる実用性の高い下肢機能訓練装置を提供する。【解決手段】支持体と、その支持体に左右端が上下揺動可能となるよう軸支された上部アーム部材7と、前記上部アーム部材の先端に水平に且つ回転自在に設けた回転体8と、前記回転体の回転を制御するトルク制御手段9と、前記上部アーム部材の下方に配置され、かつ、前記支持体に独立して上下揺動自在に軸支された下部アーム部材10と、前記下部アーム部材を上下に揺動する揺動手段13、14と、前記上部アーム部材と下部アーム部材との間に配置された弾性手段とから構成され、前記下部アーム部材を上下に揺動することにより前記弾性手段12を介して前記回転体に左右端の自在な上下揺動運動を生じさせるようにしたことを特徴とする下肢機能訓練装置。
Claim (excerpt):
支持体と、その支持体に左右端が上下揺動可能となるよう軸支された上部アーム部材と、前記上部アーム部材の先端に水平に且つ回転自在に設けた回転体と、前記回転体の回転を制御するトルク制御手段と、前記上部アーム部材の下方に配置され、かつ、前記支持体に独立して上下揺動自在に軸支された下部アーム部材と、前記下部アーム部材を上下に揺動する揺動手段と、前記上部アーム部材と下部アーム部材との間に配置された弾性手段とから構成され、前記下部アーム部材を上下に揺動することにより前記弾性手段を介して前記回転体に左右端の上下揺動運動を生じさせるようにしたことを特徴とする下肢機能訓練装置。
IPC (3):
A63B 22/16
, A61H 1/02
, A63B 23/04
FI (3):
A63B 22/16
, A61H 1/02 N
, A63B 23/04 Z
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