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J-GLOBAL ID:200903019529694227
樹脂廃棄物の処理装置および処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998018507
Publication number (International publication number):1999209509
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、樹脂廃棄物を加水分解する処理において簡便で安価な手段を提供することを目的とする。【解決手段】樹脂廃棄物を加水分解する際に使用する処理液に大気中の湿気を取り込み加水分解時の水素源とし、処理液に対して過剰量の樹脂廃棄物を添加することにより溶解している生成物を沈澱させて回収することを特徴とする樹脂廃棄物の処理方法および装置。
Claim (excerpt):
水素源を有する処理液で樹脂廃棄物を加水分解して樹脂を分離回収する樹脂廃棄物の処理方法において、前記処理液の水素源として大気中の湿気を用いることを特徴とする樹脂廃棄物の処理方法。
IPC (2):
C08J 11/10 ZAB
, B09B 3/00
FI (2):
C08J 11/10 ZAB
, B09B 3/00 304 P
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