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J-GLOBAL ID：200903019531513701

リング共振器型レーザ

Inventor： 古川 幸生
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 加藤 一男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998211977
Publication number (International publication number)：2000031586
Application date： Jul. 10, 1998
Publication date： Jan. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】マイクロ共振器構造に適した、容易に作製可能な、自然放出光が発振共振器モードに結合する割合を高めたリング共振器型レーザである。【解決手段】リング共振器型レーザは、複数の平面で囲まれた多面体形状の構造を有し、多面体の各面を反射面とするリング共振器及び活性媒質を有する。活性媒質で励起されて反射面の一点から進んだ光が各面で反射して元の点に戻る時に通るリング共振器の光路の中に平面状ではない三次元形状の光路が存在する様に、リング共振器型レーザは構成されている。

Claim (excerpt)：

複数の平面で囲まれた多面体形状の構造を有し、多面体の各面を反射面とするリング共振器及び活性媒質を有するレーザであって、活性媒質で励起されて反射面の一点から進んだ光が各面で反射して元の点に戻る時に通るリング共振器の光路の中に平面状ではない三次元形状の光路が存在する様に構成されていることを特徴とするリング共振器型レーザ。

F-Term (11)：

5F073AA53 ,  5F073AA65 ,  5F073AA66 ,  5F073AA83 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073CA04 ,  5F073DA23 ,  5F073EA22 ,  5F073EA23 ,  5F073FA24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-093686
  
• 特開昭63-199473