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J-GLOBAL ID:200903019548742054
骨内インプラントの治癒用上部構造体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 利夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994133439
Publication number (International publication number):1995328039
Application date: Jun. 15, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 操作性がよい2回法骨内インプラントの二次手術で、歯肉が治癒、回復するまでの期間、歯肉貫通部に仮着する上部構造体を提供する。【構成】 歯肉を貫通し、骨内インプラントに装着される治癒用上部構造体であって、口腔内に露出する上端部の外面(直径D4)(2a)、歯肉と接触し、口腔内に露出する歯肉貫通筒部の外面(2b)(直径D8)、インプラントの上面と接する部分(2c)、上部構造体を装着するためのドライバーと嵌合する穴(六角穴、すりわり等)(2h)、インプラントのポスト穴の雌ネジ部に螺合する雄ネジ部(2f)を有し、歯肉治癒期間の間、治癒用上部構造体頂面(筒の頂面)への歯肉の増殖を防ぐため、歯肉と接触し、口腔内に露出する歯肉貫通筒部の外面の直径D3よりも、口腔内に露出する上端部の外面の直径D4を大きくする。
Claim (excerpt):
2回法用骨内インプラントの治癒用上部構造体であって、骨内インプラント上面のポスト穴への嵌合部と歯肉貫通筒部を有し、歯肉と接触し、口腔内に露出する歯肉貫通筒部の径よりも、口腔内に露出する上端部の径が大きいことを特徴とする骨内インプラントの治癒用上部構造体。
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