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J-GLOBAL ID:200903019553304324

紫外線熱線遮断ウィンドウおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266987
Publication number (International publication number):1995138049
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単な積層膜構成で、赤外線熱線と紫外線を同時に遮断する性能を向上した紫外線熱線遮断ウィンドウを得る。【構成】 透明な基板上に、基板側より第1層として酸化亜鉛と酸化シリコンの混合膜でなる第1の透明誘電体膜、第2層として第1の透明誘電体膜と異なる第2の透明誘電体膜、第3層として金属または金属窒化物膜、第4層として第3の透明誘電体膜が順次積層されているガラス。ならびに第1の透明誘電体膜の成膜方法としてゾルゲル法またはスパッタ法を用いる製造方法。
Claim (excerpt):
透明な基板上に基板側より第1層として第1の透明誘電体膜、第2層として第1の透明誘電体膜と異なる第2の透明誘電体膜、第3層として金属または金属窒化物膜、第4層として第3の透明誘電体膜を順次形成し積層膜としたことでなる紫外線熱線遮断ウィンドウであって、第1の透明誘電体膜として酸化亜鉛と酸化シリコンの混合膜を使用したことを特徴とする紫外線熱線遮断ウィンドウ。
IPC (3):
C03C 17/36 ,  B60J 1/00 ,  C03C 17/34

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