Pat
J-GLOBAL ID:200903019554111368

トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997166258
Publication number (International publication number):1999015193
Application date: Jun. 23, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 トナーカートリッジからのトナー補給に際して、カートリッジからの排出性に優れ、トナー飛散やトナーの付着が防止され、しかも耐スペント性に優れ、且つトナー及びキャリアーの寿命が延長化されたトナーを提供するにある。【解決手段】 長手方向に延びるトナー排出用開口を備えた内側筒状容器と、該内側筒状容器のトナー排出用開口と対応するトナー通過用開口を備え且つ内側筒状容器に相対的に回転可能に合わされた外側筒状ケースとを具備するトナーカートリッジに充填して用いるトナーにおいて、定着用樹脂がアニオン性極性基を有すると共に、磁性粉末が定着用樹脂100重量部当り0.1乃至5重量部の量でトナー粒子に含有され、外添剤として、シリカ、アルミナ及びチタニアが総量でトナー粒子100重量部当たり0.15乃至2重量部の量で外添され、且つ該トナーをメタノールで抽出した抽出液が波長280乃至350nmで実質上ゼロの吸光度を示すと共に、波長400乃至700nmの領域に実質上吸収ピークを有していないことを特徴とするトナー。
Claim (excerpt):
長手方向に延びるトナー排出用開口を備えた内側筒状容器と、該内側筒状容器のトナー排出用開口と対応するトナー通過用開口を備え且つ内側筒状容器に相対的に回転可能に合わされた外側筒状ケースとを具備するトナーカートリッジに充填して用いるトナーにおいて、定着用樹脂がアニオン性極性基を有すると共に、磁性粉末が定着用樹脂100重量部当り0.1乃至5重量部の量でトナー粒子に含有され、外添剤として、シリカ、アルミナ及びチタニアが総量でトナー粒子100重量部当たり0.15乃至2重量部の量で外添され、且つ該トナーをメタノールで抽出した抽出液が波長280乃至350nmで実質上ゼロの吸光度を示すと共に、波長400乃至700nmの領域に実質上吸収ピークを有していないことを特徴とするトナー。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 112
FI (5):
G03G 9/08 321 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375

Return to Previous Page