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J-GLOBAL ID:200903019556892332
活性酸素を指標とした癌の判定方法及び発癌性判定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 文雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992105222
Publication number (International publication number):1993276991
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 被検組織の活性酸素の産生を検出することにより、被検組織のガンの有無を判定する。また、被検化学物質を実験動物に投与した後、実験動物の生体試料を採取し、この生体試料中の活性酸素の産生を検出することにより、前記被検化学物質の発癌性を判定する。【効果】 壊死に至る以前の悪性腫瘍組織に特徴的に産生される活性酸素を指標としたので、簡単な操作で容易に迅速に癌の悪性転換の検出、或いは化学物質の発癌性の判定を行なうことができる。
Claim (excerpt):
被検組織の活性酸素の産生を検出することにより、被検組織の癌の有無を判定することを特徴とする癌の判定方法。
IPC (4):
C12Q 1/04
, A61B 10/00
, C12Q 1/26
, C12Q 1/28
Patent cited by the Patent:
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