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J-GLOBAL ID:200903019559966914
パルス式非侵入型オキシメータとその測定技術
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1989112295
Publication number (International publication number):1994169902
Application date: May. 02, 1989
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】 電子出願以前の出願であるので要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。
Claim (excerpt):
生体組織の動脈血含有の血管の容積における血液成分を測定するものであって、該容積は該生体の動脈パルスに対応して変化することを特徴とする方法であり、該方法は以下の段階を具備することを特徴とする測定方法:a)強度が周期的に揺動し、スペクトル特性が、該血液成分が存在する程度に比例する該血液により相対的に強烈に吸収されるようになっている放射源を得る段階;b)強度が周期的に揺動し、かつスペクトル特性が、血液によりまた吸収され、しかし該成分が存在する程度に独立する程度にまで吸収されるようになっている放射線を同時に得る段階;c)上記両方の放射線源からの該放射線を該容積中の血液に同時に印加し、かつ該容積から到来す る放射線を検知する段階;d)段階(c)において検知された放射線を使用して以下のものを導き出す段階:(i)振幅が該容積の測度であり、第1の該スペクトル特性を有する放射線から導出される第1の信号、(ii)振幅が、該動脈パルスによる該容積の変動の測度であり、かつ第1の該スペクトル特性を有する放射線から導出される第2の信号、(iii)振幅が該容積の測度であり、その他の該スペクトル特性を有する放射線から導出される第3の信号、(iv)振幅が該動脈パルスによる該容積の変動の測度であり、また該その他の該スペクトル特性を有する放射線から導出される第4の信号、およびe)該容積内の該血液内に該成分が存在する程度を測定するように該信号を処理する段階、而して一方の該放射線源からの放射線の強度の揺らぎの周期は他の該放射線源の放射線強度の揺らぎの周期に比較して大であるもの。
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