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J-GLOBAL ID:200903019570191762
コバルト酸リチウムの製造方法及びリチウム二次電池
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013515
Publication number (International publication number):1995220723
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】充放電を繰り返しても容量の低下が少ない、優れたサイクル特性を有するリチウム二次電池の正極活物質として用いることのできるコバルト酸リチウムの製造方法及びそれを用いたリチウム二次電池を提供する。【構成】(1)(A)炭酸コバルト及び/又は酸化コバルトと、(B)該炭酸コバルト及び/又は酸化コバルトに対するモル比が過剰の炭酸リチウムとを、混合し、800〜1000°Cで焼成し、粉砕した後、800〜1000°Cで焼成することを特徴とするコバルト酸リチウムの製造方法。(2)前記(1)記載のコバルト酸リチウムの製造方法により得られたコバルト酸リチウムを含有する正極を用いることを特徴とするリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
(A)炭酸コバルト及び/又は酸化コバルトと、(B)該炭酸コバルト及び/又は酸化コバルトに対するモル比が過剰の炭酸リチウムとを、混合し、800〜1000°Cで焼成し、粉砕した後、800〜1000°Cで焼成することを特徴とするコバルト酸リチウムの製造方法。
IPC (4):
H01M 4/04
, C01G 51/00
, H01M 4/58
, H01M 10/40
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