Pat
J-GLOBAL ID:200903019572782709
一成分現像剤およびその製造方法ならびに画像形成方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998020941
Publication number (International publication number):1999218965
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 長期に亘り使用してもトナーの帯電量及び搬送量が安定し、高画像濃度を有し、カブリが少なく高画質の画像を得ることができる一成分現像剤およびその製造方法ならびにこれを用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤および帯電制御剤を含有する一成分現像剤において、該帯電制御剤として、単量体として少なくとも樹脂帯電制御剤重量に対し0.1〜20重量%のスルホン酸塩基含有モノマー、1〜98重量%のパーフルオロアルキル基含有モノマー、1〜98重量%の電子吸引基を有する芳香族モノマーを構成単位とする樹脂帯電制御剤を用いる。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂、着色剤および帯電制御剤を含有する一成分現像剤において、該帯電制御剤が、単量体として少なくともスルホン酸塩基含有モノマー、パーフルオロアルキル基含有モノマー、電子吸引基を有する芳香族モノマーを構成単位とする樹脂帯電制御剤であり、該スルホン酸塩基含有モノマーの繰り返し単位が樹脂帯電制御剤重量に対し0.1〜20重量%、該パーフルオロアルキル基含有モノマーの繰り返し単位が樹脂帯電制御剤重量に対し1〜98重量%、該電子吸引基を有する芳香族モノマーの繰り返し単位が樹脂帯電制御剤重量に対し1〜98重量%の割合で含まれることを特徴とする一成分現像剤。
IPC (5):
G03G 9/097
, G03G 9/087
, G03G 9/09
, G03G 15/01
, G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/08 346
, G03G 15/01 J
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 381
Return to Previous Page