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J-GLOBAL ID:200903019574047348
救急通報システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003164772
Publication number (International publication number):2005000281
Application date: Jun. 10, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】従来のシステムでは、通報者が口頭で、住所や患者の様態などを消防署に伝える必要があり、通報者が混乱状態にある場合、必要事項について的確な説明が出来ず救急車の現場到着が遅れることがあり、また、音声通報である為、消防署からの患者の問診や予診、通報者に対する的確な患者救命指示、及び救急車到着前に収容先病院の選択を行うことが困難であった。【解決手段】救急発生時、救急通報を行う患者端末と、救急通報の受付を行う消防署端末と、患者の住所、基本データ及び病院のリアルタイムな収容状況を管理し、患者の症状と病院の収容状況に従って患者の収容先病院を決定し、病院の予約を行う救急病院予約システムと病院の収容状況を通知し、予約受け付けを行う病院端末とからなり、前記患者端末、消防署端末及び病院端末には、患者と消防署と病院との間で映像と音声による連絡する為の通信手段を備え、前記救急病院予約システムには、患者及び病院の基本情報を備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
救急発生時に救急通報を行う患者端末と、救急通報の受付を行う消防署端末と、患者の基本データ及び病院のリアルタイムな収容状況を管理し患者の症状と病院の収容状況に従って前記患者の収容先病院を決定し病院の予約を行う救急病院予約システムと、病院の収容状況を通知し予約受け付けを行う病院端末とを備え、
前記患者端末、消防署端末及び病院端末は、各々他の端末との間で映像と音声により連絡する為の通信手段を備えており、
前記救急病院予約システムは、前記患者及び病院の基本情報を保持するための記憶手段を備えていることを特徴とする救急通報システム。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/00 102C
, G08B25/10 D
F-Term (25):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087EE14
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG12
, 5C087GG21
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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