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J-GLOBAL ID：200903019574158590

ゴム用劣化防止剤

Inventor： 岡 修
Applicant, Patent owner： 株式会社巴川製紙所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991278969
Publication number (International publication number)：1993093065
Application date： Oct. 01, 1991
Publication date： Apr. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、ゴム製品に添加して用いられる事によって耐オゾン性、耐熱性、耐溶剤性等の優れた特性を長期間維持することのできるゴム用劣化防止剤を提供するものである。【構成】 下記一般式(I)で表される化合物を含むことを特徴とするゴム用劣化防止剤。【化1】[式中R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8は同一でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、エステル基、アルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基を示す。R9は水素原子、アルキル基、アリール基、アシル基、または、前記アルキル基、アリール基、アシル基の水素の一つ以上がハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基で置換されたそれぞれの基を示す。また、x、y、m、nはx≧0、y≧0、m≧0、n≧0、x+yは10〜500000、m+nは10〜500000(但し、x≧1の時)である。]

Claim (excerpt)：

下記一般式(I)で表される化合物を含むことを特徴とするゴム用劣化防止剤。【化1】[式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R5 ,R6 ,R7 ,R8は同一でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、エステル基、アルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基を示す。R9は水素原子、アルキル基、アリール基、アシル基、または、前記アルキル基、アリール基、アシル基の水素の一つ以上がハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基で置換されたそれぞれの基を示す。また、x、y、m、nはx≧0、y≧0、m≧0、n≧0、x+yは10〜500000、m+nは10〜500000(但し、x≧1の時)である。]

IPC (3)：

C08G 73/00 NTB ,  C08K 5/18 KDG ,  C08L 21/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭49-039000
  
• 特開昭49-052239
  
• 特開昭57-131238