Pat
J-GLOBAL ID:200903019579185218
水素の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
田村 恭生
, 坪井 有四郎
, 品川 永敏
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006518563
Publication number (International publication number):2007528709
Application date: Jul. 09, 2004
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
易生体酸化性物質からの水素の製造方法を記載する。本製造方法は、陽イオン交換膜で隔てられていてもよい、アノドフィリック細菌を水性媒体に含む、陽極および陰極を備えたリアクターに易生体酸化性物質を入れ;水性媒体のpHを3〜9に維持しながら陽極と陰極との間に0.05〜1.5ボルトの電圧をかけ;陰極で水素を回収する工程を含んでなる。本水素製造方法は、酸素を加え、陽イオン交換膜で陽極と陰極のスペースを区切ることにより発電ステージ(生物燃料電池)に断続的に切り替えることができる。
Claim (excerpt):
陽極と陰極を備え水性媒体にアノドフィリック細菌を含むリアクターに易生体酸化性物質を導入すること;
陽極と陰極の間に0.05〜1.5ボルトの電圧をかけること;
陰極から発生した水素を回収すること
による、易生体酸化性物質から水素を製造する方法。
IPC (4):
C12P 3/00
, C12M 1/00
, H01M 8/06
, C25B 1/02
FI (4):
C12P3/00 Z
, C12M1/00 Z
, H01M8/06 R
, C25B1/02
F-Term (18):
4B029AA02
, 4B029DA07
, 4B029DF02
, 4B029DF10
, 4B029DG10
, 4B064AA03
, 4B064CA02
, 4B064CD07
, 4K021AA01
, 4K021BA01
, 4K021BA06
, 4K021BB03
, 4K021BB05
, 4K021DB31
, 4K021DC03
, 4K021DC15
, 5H027AA02
, 5H027BA11
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