Pat

J-GLOBAL ID：200903019595478756

衣類乾燥機

Inventor： 荘司 彰 ,  木内 光幸 ,  松井 正一
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992144032
Publication number (International publication number)：1993329298
Application date： Jun. 04, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 熱交換型両翼ファンの回転数制御により、PTCヒータの電流を一定にし、そのときの循環温風の温度を測定して精度良く衣類の量を検知し、布量に応じてドラムの回転数を可変させ乾燥効率を向上させる。【構成】 衣類を乾燥させるドラム内へ熱交換型両翼ファン2により温風を循環させ、ドラム1への送風経路にPTCヒータ3を設け、ドラム1と熱交換型両翼ファン2をモータ4により回転駆動し、モータ4の回転数を回転制御手段5により制御する。PTCヒータ3の電流を検知する電流検知手段の出力と循環温風経路に設けた温度検知手段7の出力とを制御手段8に入力し、制御手段8は、PTCヒータ3の出力が一定になるように回転制御手段5を制御し、このときの温度検知手段7の温度データより衣類の量を検出し、電源電圧の変動や周囲温度や衣類の量によらず、精度よく衣類の量を検知する。

Claim (excerpt)：

衣類を乾燥させるドラムと、前記ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記ドラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記送風手段または前記ドラムを回転駆動するモータと、前記モータの回転数を制御する回転制御手段と、前記加熱手段の電流を検知する電流検知手段と、前記送風手段により温風を循環させる循環温風経路に設けた温度検知手段と、前記電流検知手段と前記温度検知手段の出力を入力し前記回転制御手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記加熱手段の出力が一定になるように前記回転制御手段を制御し、このときの前記温度検知手段の温度データより衣類の量を検出するようにした衣類乾燥機。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-099600
  
• 特開平3-149098
  
• 特開平3-284300
  
• 特開平3-284299