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J-GLOBAL ID:200903019598196352

バルコニーの排水構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007019073
Publication number (International publication number):2008184806
Application date: Jan. 30, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】バルコニー直下に下階の居室が存在する場合に、排水経路の納まりを合理的に解決したバルコニーの排水構造を提供する【解決手段】本発明のバルコニーの排水構造は、建物の外側に開放されたバルコニー1の辺部が建物本体部分の床梁5と同一レベルの外周梁6によって支持され、上記床梁5及び外周梁6によって囲まれた領域内に排水床11が設けられ、排水床11の辺縁部に沿って排水溝19が設けられ、排水溝19の一部に排水ピット20が設けられ、この排水ピット20に接続された排水管21が、外周梁6の高さ方向における中間付近を貫通して建物の外側へと配設されたものである。【選択図】図2
Claim (excerpt):
下階の居室の直上にバルコニーが設けられた木造建物において、 バルコニーは、間口方向と、少なくとも片側の張出方向に沿う二つの辺部が建物の外側に開放されるように設けられ、上記辺部が建物本体部分の床梁と同一レベルの外周梁によって支持され、上記床梁及び外周梁によって囲まれた領域内に適宜の勾配を有する排水床が設けられ、 上記排水床の辺縁部に沿って排水溝が設けられ、該排水溝の一部に排水ピットが設けられ、この排水ピットに接続された排水管が、該排水溝に隣接する外周梁の高さ方向における中間付近を貫通して建物の外側へと配設されたことを特徴とするバルコニーの排水構造。
IPC (2):
E04B 1/00 ,  E04D 13/04
FI (2):
E04B1/00 501M ,  E04D13/04 J
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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