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J-GLOBAL ID:200903019610285994
原子炉の炉心
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998045740
Publication number (International publication number):1999023765
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】【課題】増殖比を増大させ、燃料の有効利用を図る一方、ボイド反応度を負とした原子炉の炉心を提供することにある。【解決手段】この原子炉の炉心10は沸騰水型原子炉および加圧水型原子炉の水冷却型原子炉に適用することができる。原子炉の炉心10は多数の燃料集合体11を装架して構成され、各燃料集合体11は角筒状のチャンネルボックス20内に燃料バンドル21が収容される。燃料バンドル21は多数の燃料棒22を全体として横断面ほぼ正方形状に束ねたものである。燃料バンドル21の隣り合う各燃料棒22の燃料棒配列は三角配列構造に支持されて配列密度が高められ、炉心10の燃料断面積に対する冷却材流路断面積の比率を小さくし、増殖比を向上させたものである。
Claim (excerpt):
多数の燃料集合体を装荷して構成される原子炉の炉心において、上記燃料集合体は相互に隣り合う燃料棒配列が三角配列に構成した燃料バンドルを備え、燃料断面積に対する冷却材流路断面積の比率を1以下と小さくしたことを特徴とする原子炉の炉心。
IPC (6):
G21C 5/00
, G21C 3/07 GDB
, G21C 3/324
, G21C 3/30
, G21C 3/328 GDB
, G21C 7/00 GDB
FI (6):
G21C 5/00 A
, G21C 7/00 GDB B
, G21C 3/06 GDB P
, G21C 3/30 H
, G21C 3/30 V
, G21C 3/30 GDB W
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