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J-GLOBAL ID:200903019621257852

遺伝子多型の簡易検出方法および検出用試薬

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003315800
Publication number (International publication number):2004201676
Application date: Sep. 08, 2003
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】 数カ所の遺伝子多型、特にはチトクローム2D6、2C19等の数カ所の遺伝子多型を明確にかつ再現性よく検出することができる方法及びそのための試薬を提供する。【解決手段】 野生型検出用オリゴヌクレオチドおよび変異型検出用オリゴヌクレオチドのうち少なくともいずれか一方と核酸特異標識を用いて増幅を行うことにより、遺伝子多型を検出する方法において、同一の増幅条件で少なくとも2箇所の異なった変異箇所の配列を検出することを特徴とする遺伝子多型の検出方法。
Claim (excerpt):
野生型検出用オリゴヌクレオチドおよび変異型検出用オリゴヌクレオチドのうち少なくともいずれか一方と核酸特異標識を用いて増幅を行うことにより、遺伝子多型を検出する方法において、同一の増幅条件で少なくとも2箇所の異なった変異箇所の配列を検出することを特徴とする遺伝子多型の検出方法。
IPC (4):
C12N15/09 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (4):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566
F-Term (10):
4B024AA11 ,  4B024CA05 ,  4B024HA12 ,  4B063QA12 ,  4B063QQ44 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS24 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特公平4-67960号公報
  • 特公平4-67957号公報
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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