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J-GLOBAL ID:200903019625586036
タイヤ空気圧監視システム用トランスポンダ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
青木 宏義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006142088
Publication number (International publication number):2007308121
Application date: May. 22, 2006
Publication date: Nov. 29, 2007
Summary:
【課題】タイヤ内の温度が変化してもタイヤ空気圧を正確に測定できるようにすること。【解決手段】トランスポンダ10において、容量性圧力センサ19の容量に影響されない第1の水晶振動子17と容量性圧力センサ19の容量によって共振周波数が変化する第2の水晶振動子18とを備える。第1及び第2の水晶振動子17,18の水晶片21は同一水晶片を用いることにより周波数温度特性のバラツキを抑制する。コントローラから第1及び第2の水晶振動子17,18の共振周波数付近の励振信号をトランスポンダ10に送信してそれぞれ励振する。アンテナ11で受信している搬送波を、第1及び第2の水晶振動子17,18の減衰振動を利用して、それぞれの共振周波数で振幅変調して別々のタイミングで送り返す。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アンテナと、
前記アンテナに接続された変復調回路と、
前記変復調回路の入出力端に一端が接続され他端が接地された第1の水晶振動子と、
前記第1の水晶振動子に対して並列接続され前記第1の水晶振動子とは共振周波数の異なる第2の水晶振動子と、
前記第1の水晶振動子の一端と前記第2の水晶振動子の非接地端となる一端との間に設けられたコンデンサと、
前記第2の水晶振動子に並列に接続されタイヤの空気圧に応じて容量が変化する容量性圧力センサと、
を具備したことを特徴とするタイヤ空気圧監視システム用トランスポンダ。
IPC (3):
B60C 23/04
, G01L 17/00
, G08C 17/02
FI (3):
B60C23/04 N
, G01L17/00 301P
, G08C17/00 B
F-Term (21):
2F055AA12
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE25
, 2F055FF02
, 2F055FF34
, 2F055GG32
, 2F055GG49
, 2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AA36
, 2F073AB02
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC02
, 2F073CD04
, 2F073FF01
, 2F073GG01
, 2F073GG02
, 2F073GG09
Patent cited by the Patent:
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