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J-GLOBAL ID:200903019631114782

光学共振器アレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125292
Publication number (International publication number):1993323247
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 共振器相互の誤差がなく、安定性の高い、実用的な光学共振器アレイを実現する。【構成】 複数の導波路型共振器が同一基板上に隣接して平行に設けられている光学共振器アレイにおいて、前記複数の導波路型共振器2が電気光学効果を有する導波路媒質からなり、所定の電圧を印加して当該導波路媒質の屈折率を制御する手段と、温度安定化装置11とが設けられている。前記複数の導波路型共振器2の内の1つに、所定の周波数で変調された基準光を入射し、該基準光と前記導波路型共振器2の1つの共振周波数とのずれを、電気信号として電極を介して前記導波路媒質及び前記温度安定化装置11に帰還し、前記導波路媒質の屈折率を制御する手段が設けられている。また、所定の周波数で導波路型共振器長を変調しながら、該複数の導波路型共振器2の内の1つに基準光を入射する。
Claim (excerpt):
複数の導波路型共振器が同一基板上に隣接して平行に設けられている光学共振器アレイにおいて、前記複数の導波路型共振器が電気光学効果を有する導波路媒質からなり、所定の電圧を印加して当該導波路媒質の屈折率を制御する手段と、温度安定化装置とが設けられていることを特徴とする光学共振器アレイ。
IPC (3):
G02F 1/035 ,  H03H 7/13 ,  H04B 10/02

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