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J-GLOBAL ID:200903019631234648

悪臭の除去された高炉スラグ系グラウト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 染谷 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112115
Publication number (International publication number):1997278510
Application date: Apr. 10, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 水ガラス-高炉スラグ系、高炉スラグ-アルミン酸アルカリ金属塩系等、高炉スラグを含む懸濁型グラウトであって、特に高炉スラグからの悪臭の発生を極力防止して周囲の環境改善、作業の快適性、安全性を向上する悪臭の除去された高炉スラグ系グラウトを得る。【構成】 高炉スラグを含むグラウトに無機系還元剤を含有せしめ、これにより前記高炉スラグから発生する悪臭を分解除去することから構成され、前記高炉スラグを含むグラウトが高炉スラグを主成分とし、これに必要な応じて水ガラス、セメントおよびアルカリの群から選択された一種または複数種を含有せしめたグラウトである。このアルカリとしてはアルミン酸アルカリ金属塩である。
Claim (excerpt):
高炉スラグを含むグラウトに無機系還元剤を含有せしめ、これにより前記高炉スラグから発生する悪臭を分解除去することを特徴とする悪臭の除去された高炉スラグ系グラウト。
IPC (10):
C04B 28/08 ZAB ,  A61L 9/00 ,  C04B 22/12 ,  C04B 22/14 ,  C09K 17/02 ,  C09K 17/08 ,  C09K 17/12 ,  C21B 3/04 ,  C04B111:70 ,  C09K103:00
FI (9):
C04B 28/08 ZAB ,  A61L 9/00 ,  C04B 22/12 ,  C04B 22/14 A ,  C04B 22/14 Z ,  C09K 17/02 P ,  C09K 17/08 P ,  C09K 17/12 P ,  C21B 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-067052
  • 特開昭60-248296
  • 特開平3-205331
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