Pat
J-GLOBAL ID:200903019632187295
液体噴射記録ヘツドの駆動方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992059520
Publication number (International publication number):1993069544
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 マルチノズルヘッドの同時駆動時の相互干渉による滴速度低下を防止する。【構成】 複数の圧電素子を2つの群に分割し、基準の群へ印加される駆動電圧の立上り時間内に、他方の群へ印加される駆動電圧の立下り開始時間が入るように、位相差を有する駆動電圧を印加する。また、印加する駆動電圧の波形を異なるようにすることにより相互干渉を補正する。
Claim (excerpt):
流路の長手方向に対して互いに間隔をあけて配設された複数の平行流路と、該平行流路の各々に接続されて液滴噴射するノズルと、前記平行流路に給液する接続手段と、前記平行流路の長手方向に垂直な方向に変位を与えて該平行流路の容積を可変とする圧電素子とからなり、該圧電素子に常時流路容積が縮小するように保持する信号を与え、選択された流路に対して流路容積を増大する向きに変位させた後、再び流路の容積が縮小する変位を与えるパルス信号を印加して流路に対応するノズルから液滴を噴射する液体噴射記録ヘッドの駆動方法において、前記複数の圧電素子を2つの群に分割すると共に、基準の群へ印加される駆動電圧の立上り時間内に、他方の群へ印加される駆動電圧の立ち下り開始時刻が入るように位相差をもって駆動することを特徴とする液体噴射記録ヘッドの駆動方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭57-132053
-
特開昭52-130692
Return to Previous Page