Pat
J-GLOBAL ID:200903019636417082
FM-CWレーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000035154
Publication number (International publication number):2001228239
Application date: Feb. 14, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】検出力が高く、演算負荷の少ないDBF走査方式のFM-CWレーダ装置を提供する。【解決手段】複数の素子アンテナを有する受信用アレーアンテナと、複数の素子アンテナ毎に得られたビート信号に対してDBF合成処理を施してアンテナビームの形成および走査を行うことによりターゲットの距離および方向を検出するターゲット検出手段と、DBF合成処理前のビート周波数スペクトラムからピークとなる周波数を検出するピーク周波数検出手段とを備え、ターゲット検出手段は、ピーク周波数検出手段で検出された所定周波数以下のピーク周波数についてはその周波数またはその近傍周波数においてDBF合成処理によるターゲットの距離および方向の検出を行い、所定の周波数よりも大きいビート周波数については検出範囲の最大周波数に至るまでの周波数全域に亘ってDBF合成処理によるターゲットの距離および方向の検出を行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
連続波に周波数変調を施した送信信号を用い、受信信号と前記送信信号とのビート周波数からターゲットの距離を得ることができるFM-CWレーダ装置において、複数の素子アンテナを有する受信用アレーアンテナと、前記複数の素子アンテナ毎に得られたビート信号に対してDBF合成処理を施してアンテナビームの形成および走査を行うことによりターゲットの距離および方向を検出するターゲット検出手段と、前記DBF合成処理前のビート周波数スペクトラムからピークとなる周波数を検出するピーク周波数検出手段とを備え、前記ターゲット検出手段は、前記ピーク周波数検出手段で検出された所定周波数以下のピーク周波数についてはその周波数またはその近傍周波数において前記DBF合成処理によるターゲットの距離および方向の検出を行い、前記所定の周波数よりも大きいビート周波数については検出範囲の最大周波数に至るまでの周波数全域に亘って前記DBF合成処理によるターゲットの距離および方向の検出を行うことを特徴とするFM-CWレーダ装置。
IPC (6):
G01S 13/34
, B60R 11/02
, G01S 7/02
, G01S 7/28
, G01S 13/93
, G08G 1/16
FI (6):
G01S 13/34
, B60R 11/02 A
, G01S 7/02 F
, G01S 7/28 Z
, G01S 13/93 Z
, G08G 1/16
F-Term (18):
3D020BA01
, 3D020BA13
, 3D020BC13
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC13
, 5J070AD09
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH31
, 5J070AH40
, 5J070BA01
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