Pat
J-GLOBAL ID:200903019638624557

輪郭強調回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289230
Publication number (International publication number):1993100167
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光学系の設定倍率に応じて最適の輪郭強調を行ない、かつ輪郭強調によるS/N比の悪化を防止する。【構成】 顕微鏡のような倍率切換え可能な光学系を介して得られた画像を撮像するTVカメラからの映像信号を受ける輪郭強調回路であって、それぞれ異なる周波数特性を有し、前記映像信号にもとづき輪郭強調信号を生成する複数の輪郭抽出回路と、光学系の設定倍率にもとづき前記複数の輪郭抽出回路の内の1つを選択する選択回路と、該選択回路によって選択された輪郭抽出回路からの輪郭強調信号を前記映像信号に加算する加算回路とを設ける。
Claim (excerpt):
倍率切換え可能な光学系を介して得られた画像を撮像するテレビジョンカメラからの映像信号を受ける輪郭強調回路であって、それぞれ異なる周波数特性を有し、前記映像信号に基づき輪郭強調信号を生成する複数の輪郭抽出回路と、前記光学系の設定倍率に基づき前記複数の輪郭抽出回路の内の1つを選択する選択回路と、前記選択回路によって選択された輪郭抽出回路からの輪郭強調信号を前記映像信号に加算する加算回路と、を具備することを特徴とする輪郭強調回路。
IPC (3):
G02B 21/00 ,  H04N 5/208 ,  H04N 5/243

Return to Previous Page