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J-GLOBAL ID:200903019639309167

炭酸ガスの分離方法及び炭酸ガス吸収材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996031531
Publication number (International publication number):1997099214
Application date: Feb. 20, 1996
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、本発明は圧力制御なしで容易に炭酸ガスの分離ができる炭酸ガスの分離方法及び本発明は高温の排ガス中から炭酸ガスの分離をすることが可能な炭酸ガスの吸収材を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、温度差を駆動源として炭酸ガスの分離を行う炭酸ガスの分離方法、及び炭酸ガスとの反応により炭酸塩を生成する化合物からなる炭酸ガスの吸収材である。
Claim (excerpt):
特定温度領域で炭酸ガス吸収反応が生じ、かつ前記特定温度領域より高温の温度領域で炭酸ガス放出反応が生じる炭酸ガス吸収材と、炭酸ガスを含む気体を、前記特定温度領域において接触させ炭酸ガス吸収材に炭酸ガスを吸収させる工程と:前記特定温度範囲より高温の温度領域で炭酸ガス吸収材から炭酸ガスを放出させる工程からなる炭酸ガスの分離方法。
IPC (3):
B01D 53/62 ,  B01D 53/14 ,  B01J 20/04
FI (3):
B01D 53/34 135 Z ,  B01D 53/14 A ,  B01J 20/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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