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J-GLOBAL ID:200903019641209587

配管漏洩位置特定方法における信号処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996221922
Publication number (International publication number):1998062292
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 管内圧力が比較的低いガス配管等の配管に対してであっても、音波式の配管漏洩位置特定方法を適用することができる配管漏洩位置特定方法における信号処理方法を提供することである。【解決手段】 配管の両端にマイク2を取り付けてこの両端のマイク2で検出した漏洩音波の伝搬時間差に基づいて配管の漏洩位置を特定する配管漏洩位置特定方法における信号処理方法において、両端のマイク2で検出した音波信号の所定の低周波成分をアンプ5内のアナログハイパスフィルタによってカットし、その後、音波信号に対してデータ処理部6でディジタルバンドパスフィルタ処理を施すことによって、音波信号のノイズ成分を除去するようにした。
Claim (excerpt):
配管の両端に音波検出手段を取り付けて該両端の音波検出手段で検出した漏洩音波の伝搬時間差に基づいて前記配管の漏洩位置を特定する配管漏洩位置特定方法における信号処理方法において、前記両端の音波検出手段で検出した音波信号の所定の低周波成分をアナログハイパスフィルタによってカットし、その後、前記音波信号に対してディジタルバンドパスフィルタ処理を施すことによって、前記音波信号のノイズ成分を除去することを特徴とする配管漏洩位置特定方法における信号処理方法。
IPC (3):
G01M 3/24 ,  F17D 5/06 ,  H03H 17/02 601
FI (4):
G01M 3/24 D ,  G01M 3/24 C ,  F17D 5/06 ,  H03H 17/02 601 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-072537
  • 特開平3-029831
  • 特開平2-059637
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