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J-GLOBAL ID:200903019644540365
薬物送達脈管内ステントおよび再狭窄を処置するための方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003587443
Publication number (International publication number):2005523119
Application date: Apr. 24, 2003
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
再狭窄、続く脈管損傷を抑制するための脈管内ステントおよび方法が、開示される。ステントは、拡張可能な、フィラメントと連結した本体および脈管損傷部位と接触するためのステント本体フィラメントから形成される薬物放出コーティングを有する。コーティングは、化合物の炭素位置40でのアルキル基置換を有する大環状トリエンである化合物の再狭窄抑制量を放出する。ステントは、脈管損傷を処置するために使用される場合、臨床的再狭窄に対する良好な保護を与える。
Claim (excerpt):
脈管損傷部位において配置し、その部位での再狭窄を抑制するための脈管内ステントであって、該ステントが、以下:
1つ以上のフィラメントから形成される本体、
該1つ以上のフィラメント上で支えられる、(i)20〜60重量パーセントのポリマー基材および(ii)40〜80重量パーセントの抗再狭窄化合物から構成される薬物放出コーティングならびに
該ステント本体フィラメントと該コーティングとの間に配置されるポリマーアンダーコーティングを含み、
該ステントは、該ステントがカテーテルを介して脈管損傷部位に送達され得る収縮した状態からステントコーティングが該損傷部位にて該脈管と接触して配置され得る拡張した状態へと拡張可能であり、
該コーティングは、該部位にて再狭窄を抑制する量の化合物を放出するのに効果的である、脈管内ステント。
IPC (5):
A61M29/02
, A61K31/4353
, A61L31/00
, A61P9/10
, C07D498/18
FI (5):
A61M29/02
, A61K31/4353
, A61L31/00 Z
, A61P9/10
, C07D498/18
F-Term (50):
4C072AA03
, 4C072BB03
, 4C072CC01
, 4C072CC12
, 4C072EE09
, 4C072FF07
, 4C072GG07
, 4C072HH01
, 4C072UU01
, 4C081AC08
, 4C081BB06
, 4C081CA052
, 4C081CA082
, 4C081CA162
, 4C081CG01
, 4C081DA16
, 4C081DB07
, 4C081DC04
, 4C081EA06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB22
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA11
, 4C086MA67
, 4C086NA12
, 4C086ZA36
, 4C167AA43
, 4C167AA44
, 4C167AA47
, 4C167AA50
, 4C167AA54
, 4C167AA55
, 4C167BB06
, 4C167BB13
, 4C167BB26
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167GG06
, 4C167GG08
, 4C167GG10
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167GG42
, 4C167GG43
, 4C167HH02
, 4C167HH07
, 4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
ステントコ-ティング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-184276
Applicant:エシコン・インコーポレイテッド
-
薬物放出性被覆の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-365112
Applicant:シュナイダー・(ユーエスエー)・インク
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