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J-GLOBAL ID:200903019665919194
ニッケル-金属水素化物蓄電池及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997073816
Publication number (International publication number):1998003940
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 実働電池容量が大きく、かつ充電時の電池内圧の上昇が少ない密閉型ニッケル-金属水素化物蓄電池を提供する。【解決手段】 平均価数が2価よりも大きいCo被覆層を有するニッケル活物質を用いた非焼結式正極と、表面酸処理された水素吸蔵合金を用いた金属水素化物電極と、アルカリ電解液とを備え、かつ数1で表される初期充放電後における正極の未反応容量率が16%以下であり、数2で表される初期充放電後における負極充電深度が80%以下に規定されてなる密閉型ニッケル-金属水素化物蓄電池。【数1】【数2】
Claim (excerpt):
水酸化ニッケル又は主成分が水酸化ニッケルである母粒子の表面に、コバルト化合物層が形成されてなる被覆Ni活物質を含む非焼結ニッケル電極と、水素を吸蔵放出することのできる水素吸蔵合金を含む金属水素化物電極と、アルカリ電解液とで構成されるニッケル-金属水素化物蓄電池であって、下記数2で表される初期充放電後における負極充電深度が、80%以下に規制されていることを特徴とするニッケル-金属水素化物蓄電池。【数2】
IPC (3):
H01M 10/30
, H01M 4/32
, H01M 4/52
FI (4):
H01M 10/30 Z
, H01M 10/30 A
, H01M 4/32
, H01M 4/52
Patent cited by the Patent: