Pat
J-GLOBAL ID：200903019668830887

レドックス電池またはレドックスキャパシタおよびその製造方法

Inventor：
中村 幸夫

About 中村 幸夫


Applicant, Patent owner：
三井造船株式会社

About 三井造船株式会社


Agent (1)： 川北 武長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998136282
Publication number (International publication number)：1999329474
Application date： May. 19, 1998
Publication date： Nov. 30, 1999
Summary：
【要約】【課題】 液シール性が高く、しかも軽量のレドックス電池またはレドックスキャパシタおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 正極側電極枠1の正極室内に設けられた正極2と負極側電極枠3の負極室内に設けられた負極4とを隔膜6を介して積層した単セル10を複極仕切板7を介して多数積層した単セル積層体の両端部にそれぞれ集電板9および押さえ板(終端板)11を配置し、押さえ板相互間をボルトで締めつけたレドックス電池またはレドックスキャパシタにおいて、各構成部材またはその枠体相互の接合面にアクリル共重合物を基材とした水分散型接着剤を介在させる。このとき集電板としてアルミ板を、正負両電極枠、隔膜、複極仕切板および集電板の枠体のうち少なくとも一つの枠体として硬質塩化ビニル低発泡体を用いる。
Claim (excerpt)：
正極側電極枠の正極室内に設けられた正極と負極側電極枠の負極室内に設けられた負極とを隔膜を介して積層した単セルを複極仕切板を介して多数積層した単セル積層体の両端部にそれぞれ集電板および終端板を配置し、前記終端板相互間をボルトで締めつけたレドックス電池またはレドックスキャパシタにおいて、前記各構成部材またはその枠体相互の接合面にアクリル共重合物を基材とした水分散型接着剤を介在させたことを特徴とするレドックス電池またはレドックスキャパシタ。
IPC (4)：
H01M 8/18 ,  H01G 9/22 ,  H01G 9/00 ,  H01M 8/02
FI (4)：
H01M 8/18 ,  H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 Y ,  H01G 9/22
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM