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J-GLOBAL ID:200903019672910313

ドナー細胞又は分化細胞からの核を使用する豚のクローニング並びに多能性豚の産生

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001522835
Publication number (International publication number):2003509031
Application date: Sep. 13, 2000
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】脱核された子ブタ卵母細胞内へのドナーの分化したブタ細胞核の移入を含む核移入の改善法を提供する。結果として生じた核移入ユニットは胎児および産子の作出による遺伝子型および形質転換した遺伝子型の増殖のために有用である。ドナー核の分化した細胞源を遺伝的に一時変異させまたクローニングによって増殖させることが可能なことにより、本手法は遺伝工学的に作られたもしくは形質転換された子ブタ胚、胎児および産子の作出を促進する。
Claim (excerpt):
(i)核移入(NT)ユニットの形成に適した条件下で、任意に脱核した子ブタ卵母細胞もしくは割球の中に適切に分化した子ブタ細胞もしくは細胞核を挿入する(ii)もし前もって除去されていない場合前述の卵母細胞もしくは割球から内生の核を除去する(iii)結果として生じた核移入ユニットを活性化する(iv)前述のNTユニットを任意に培養する(v)NTユニットがブタ胎児もしくは動物に発育するように宿主の哺乳類に前記の任意に培養されたNTユニットを移入することから成るブタ胎児もしくは生存している産子をクローニングする方法。
IPC (4):
A01K 67/02 ,  A01K 67/027 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/09
FI (4):
A01K 67/02 ,  A01K 67/027 ,  C12N 15/00 A ,  C12N 5/00 B
F-Term (12):
4B024AA10 ,  4B024CA02 ,  4B024DA02 ,  4B024EA02 ,  4B024GA12 ,  4B024GA14 ,  4B024GA18 ,  4B065AA90X ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA01 ,  4B065CA60
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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