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J-GLOBAL ID：200903019674101420

植栽ブロック

Inventor： 諸橋 運治 ,  地濃 貞雄
Applicant, Patent owner： 株式会社アドヴァンス
Agent (1)： 牛木 護
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996330728
Publication number (International publication number)：1998168910
Application date： Dec. 11, 1996
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 夏期などにおいても、コンクリートブロックの表面に埋設した植生基材に生育した植物へその生育に必要な十分な量の水を供給する。【解決手段】 コンクリートからなるブロック本体1の表面に、ポーラスコンクリートなどからなる植生基材5を設ける。この植生基材5の裏側に位置してブロック本体1に、素焼の陶器(土管)などの保水性材料からなる貯水桝16を埋め込む。植生基材5の裏側に布などの浸水材11を付着させ、この浸水材11に突出形成した導水部12を貯水桝16内に入れる。植生基材5中の水分が少なくなると、貯水桝16内の水33が毛細管現象により浸水材11を伝わって、植生基材5に供給される。

Claim (excerpt)：

コンクリートからなるブロック本体と、このブロック本体の表面に設けられた植生基材と、この植生基材の裏側に位置して前記ブロック本体内に埋設され内部が前記植生基材に連通した貯水桝とを備えたことを特徴とする植栽ブロック。

IPC (3)：

E02D 29/02 311 ,  E02D 29/02 312 ,  E02D 17/20 102

FI (3)：

E02D 29/02 311 ,  E02D 29/02 312 ,  E02D 17/20 102 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 緑化用コンクリートブロック
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-010778   Applicant：福井県, 日特建設株式会社, 丸高コンクリート工業株式会社