Pat
J-GLOBAL ID:200903019697894665
デンプン
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003536277
Publication number (International publication number):2005508166
Application date: Oct. 17, 2002
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
本発明は、変異誘発を介して、および/または生体工学を使用して、および/または栽培の実施によって、植物体における独特の機能性を有するデンプンを産生する方法に関する。さらに、本発明は、トウモロコシ植物体および/またはデンプン貯蔵器官を産生する他の植物体由来のデンプンに関し、このデンプンは、低アミロースのデンプンを含み、これは、1.5%と15%との間、そして好ましくは、1.5%と10%との間、そして最も好ましくは、1.5%と8%との間のアミロース含有量を有する。本発明は、メタンスルホン酸エチルによって誘導される少なくとも1つの変異に起因する、このような穀物から抽出されるデンプンを包含する。さらに、本発明は、デンプン貯蔵器官における、顆粒結合デンプンシンターゼ酵素の活性を制御する工程を包含する、生物工学アプローチを使用する。本発明は、調理のためのそのデンプンの使用を包含する。
Claim (excerpt):
植物体デンプンであって、減少したアミロース含有量を含み、そして該植物種のwaxyデンプンのEMより大きいEM、および同じ種の野生型植物体のデンプンのEMより小さいEMを有し、該植物体デンプンのAP比が、該同じ種の野生型植物体のデンプンの0.5以内である、植物体デンプン。
IPC (4):
C12N15/09
, A01H5/00
, A23L1/00
, C08B30/00
FI (4):
C12N15/00 A
, A01H5/00 A
, A23L1/00 N
, C08B30/00
F-Term (23):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD08
, 2B030CA01
, 2B030CA08
, 2B030CA14
, 2B030CB02
, 4B024AA05
, 4B024AA08
, 4B024BA10
, 4B024BA79
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024GA25
, 4B024HA20
, 4B035LE02
, 4B035LE04
, 4B035LG21
, 4C090AA04
, 4C090BA13
, 4C090BC10
, 4C090DA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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新規植物およびその入手法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-502568
Applicant:ゼネカ・リミテッド, セレスター・ユーエスエイ・インコーポレーテッド
Article cited by the Patent:
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