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J-GLOBAL ID:200903019698334531

溶融スラグの排出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997108374
Publication number (International publication number):1998287453
Application date: Apr. 11, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 廃棄物及び/又は石炭をガス化溶融処理する際に発生する溶融スラグを、路盤材に適した強度のスラグ粒として回収することができる溶融スラグの排出方法を提供する。【解決手段】 廃棄物及び/又は石炭を、ガス化溶融処理して得られる溶融スラグgを、複数の水冷ロール23、24上で冷却・造粒することを特徴とする溶融スラグの排出方法としたものであり、前記複数の水冷ロールは、全て同一方向に回転させるか、又は最終ロールのみを手前のロールと逆方向に回転させることができ、また、前記複数の水冷ロールは、回転速度を溶融スラグの該ロール上の最終温度に応じて調整でき、その間隔は溶融スラグの性状に応じて調整することができ、そして、前記複数の水冷ロール上で冷却・造粒した溶融スラグは、水中に落下して急冷するのが良い。
Claim (excerpt):
廃棄物及び/又は石炭を、ガス化溶融処理して得られる溶融スラグを、複数の水冷ロール上で冷却・造粒することを特徴とする溶融スラグの排出方法。
IPC (3):
C04B 5/02 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (3):
C04B 5/02 ZAB Z ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 K

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