Pat
J-GLOBAL ID:200903019700094071

研摩方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993005500
Publication number (International publication number):1994210560
Application date: Jan. 18, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被研摩体の着脱が簡単で、治具の消耗が少なく、且つ、効率のよい研摩を行えるようにする。【構成】 三つの円筒状ローラー3を、夫々の回転軸心Pを横方向に向けると共にその径方向に並べ、研摩対象となる円板状の被研摩体1を縦姿勢にして、各ローラー3を、被研摩体1の周面に接当させることによって、被研摩体1を、ローラー3の軸心Pに沿った軸心Q周りに回転自在に、且つ、その径方向に沿って移動阻止した状態に各ローラー3で挟持支持し、被研摩体1の表裏両面を同時に研摩するための一対の研摩体2を、被研摩体1の表裏面に各別に当て付けて挟み付けながら、夫々被研摩体1の軸心Qに沿う回転軸心R周りに回転させて、被研摩体1の表裏両面を同時に研摩する。
Claim (excerpt):
円板状の被研摩体(1)の表裏両面を一対の研摩体(2)を用いて同時に研摩する研摩方法であって、三つの円筒状ローラー(3)を、夫々の回転軸心(P)を横方向に向けると共にその径方向に並べ、前記被研摩体(1)を縦姿勢にして、前記各ローラー(3)を、前記被研摩体(1)の周面に接当させることによって、前記被研摩体(1)を、前記ローラー(3)の軸心(P)に沿った軸心(Q)周りに回転自在に、且つ、その径方向に沿って移動阻止した状態に前記各ローラー(3)で挟持支持し、前記一対の研摩体(2)を、前記被研摩体(1)の表裏両面に各別に当て付けて挟み付けながら、夫々前記被研摩体(1)の軸心(Q)に沿う回転軸心(R)周りに回転させて、前記被研摩体(1)の表裏両面を同時に研摩する研摩方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-221368
  • 特開昭63-127872
  • 特開昭52-092188
Show all

Return to Previous Page