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J-GLOBAL ID:200903019708503590

高分子アルコールの合成法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005022217
Publication number (International publication number):WO2006059729
Application date: Dec. 02, 2005
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
エタノールを原料として、1-ブタノール、ヘキサノール、オクタノール、デカノールなどの炭素数が偶数の高分子アルコールおよびそれらの混合物を、効率よくクリーンなプロセスで採取するための製造法を提供する。ハイドロキシアパタイトCa10(PO4)6(OH)2、リン酸3カルシウムCa3(PO4)2、リン酸1水素カルシウムCaHPO4・(0〜2)H2O、2リン酸カルシウムCa2P2O7、リン酸8カルシウムCa8H2(PO4)6・5H2O、リン酸4カルシウムCa4(PO4)2O、非晶質リン酸カルシウムCa3(PO4)2・nH2O等のリン酸カルシウム系化合物、好ましくはハイドロキシアパタイトを触媒として用い、出発原料をエタノールとし、接触時間を0.4秒以上とすることによって、エタノールから高分子アルコールを生成するものである。
Claim (excerpt):
エタノールを、リン酸カルシウムと、接触時間0.4秒以上で接触させることを特徴とする、炭素数が4以上かつ偶数である高分子アルコールの合成法。
IPC (3):
C07C 29/34 ,  C07C 31/12 ,  C07C 31/125
FI (3):
C07C29/34 ,  C07C31/12 ,  C07C31/125
F-Term (11):
4H006AA02 ,  4H006AC25 ,  4H006BA06 ,  4H006BA35 ,  4H006BC10 ,  4H006BC19 ,  4H006FE11 ,  4H039CA19 ,  4H039CD10 ,  4H039CD30 ,  4H039CL25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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