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J-GLOBAL ID:200903019713245567
超短光パルス発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999241422
Publication number (International publication number):2001066653
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 波長可変性を有するとともにパルス幅が10fsを下回る超短光パルスを発生させる。【解決手段】 信号光取出部1は、信号光として白色光を取り出し、励起光取出部2は、励起光として第2高調波光を取り出す。これら白色光及び第2高調波光は所定の角度を以て、すなわち、出射すべき信号光及びアイドラー光の群速度の不整合が消失するようにBBO結晶3aに入射する。BBO結晶3aから出射する信号光の分散は分散補償部5によって補償される。
Claim (excerpt):
光源と、その光源が発した光から信号光を取り出す信号光取出手段と、前記光源が発した光から励起光を取り出す励起光取出手段と、前記信号光及び励起光が所定の角度を以て入射し、群速度の不整合が消失した信号光及びアイドラー光を出射する光入射及び出射手段と、前記光入射及び出射手段から出射される信号光の分散を補償する分散補償手段とを具えることを特徴とする超短光パルス発生装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
2K002AB27
, 2K002BA02
, 2K002CA02
, 2K002EA30
, 2K002GA04
, 2K002HA20
, 2K002HA21
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