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J-GLOBAL ID:200903019713920639

表示装置及び撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 市郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004185173
Publication number (International publication number):2006010852
Application date: Jun. 23, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】二次元のコマ映像の投影タイミングを考慮することなく、高解像度の鮮明な立体映像をいずれの方向からも見ることができるようにする。【解決手段】スクリーン3の回転軸23を中心として、ほぼリング状に配列された、例えば、24個のミラーからなる多角形ミラー5が配列され、また、多角形ミラー5の上方に、回転軸23の延長軸24を中心とする同一円上に4個のプロジェクタ1a〜1dが配置されている。プロジェクタ1a〜1dからは夫々、6個のミラー毎のコマ映像を含む投影映像が出射される。コマ映像は同じ物体の互いに異なる方向から見た映像である。これらコマ映像は夫々異なるミラーで反射され、スクリーン3に投影される。スクリーン3は回転回転しており、スクリーン3の面が対向するミラーからのコマ映像が投射される。これにより、異なる方向から見ると異なる側面が見られる立体映像が形成されて表示される。【選択図】図22
Claim (excerpt):
視野角制御手段を備え、回転可能なスクリーンと、 該スクリーンの回転軸を中心軸とする円錐面に沿ってリング状に配列された複数のミラーからなるミラー群と、 該ミラー群を構成する該ミラーのミラー面に対向し、かつ物体の異なる側面を表わす異なるコマ映像を別々の該ミラー面に投射する位置に配置された複数の電子式プロジェクタと を有し、 該複数の電子式プロジェクタは夫々、該ミラー群のうちの1または複数の所定のミラーに該コマ映像を投影するように配置され、 該ミラーは夫々、該電子式プロジェクタから投影された該コマ映像が該ミラーのミラー面で反射されて該スクリーンに投影される光学系の光路上に配置されることを特徴とする表示装置。
IPC (2):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (2):
G02B27/22 ,  H04N13/04
F-Term (8):
5C061AA06 ,  5C061AA23 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17 ,  5C061AB18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
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