Pat

J-GLOBAL ID：200903019717804803

アルミニウム帯の亜鉛系電気めっき装置と方法およびその製品

Inventor： 本田 和彦 ,  林 公隆 ,  野村 広正
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 椎名 彊 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994176869
Publication number (International publication number)：1996041682
Application date： Jul. 28, 1994
Publication date： Feb. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 通常の鋼板に使用されている電気めっき設備によって実施可能な方法でアルミニウム帯に密着性の良い電気めっきを行う装置と方法および製品を提供することにある。【構成】 酸性亜鉛系めっき浴によるアルミニウム帯の亜鉛系電気めっき装置において、めっき前にこのめっき浴にアルミニウム帯を浸漬する手段とカソード電解により亜鉛系めっきを行う手段とを備える。この装置を用いることによって、密着性の良い亜鉛系電気めっきアルミニウム帯が得られる。

Claim (excerpt)：

アルミニウム帯へ亜鉛系電気めっきを施すに際し、前記アルミニウム帯を酸性亜鉛系めっき浴に浸漬する手段と、その後にカソード電解により亜鉛系めっきを施す手段とを備えることを特徴とするアルミニウム帯の亜鉛系電気めっき装置。

IPC (5)：

C25D 5/30 ,  C25D 5/44 ,  G01N 23/227 ,  C25D 3/22 101 ,  C25D 3/56

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-297595
  
• アルミニウム帯への亜鉛系電気メッキ方法と装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-082206   Applicant：住友金属工業株式会社
• 亜鉛系めっきアルミニウム板の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-175204   Applicant：住友金属工業株式会社, 住友軽金属工業株式会社
• アルミニウムおよびアルミニウム合金板の電気めっき方 法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-239388   Applicant：日本鋼管株式会社